傷ついた翼

風呂あがりの夕暮れ時
少しだけ甘い風が私を通り抜ける
浴衣の裾をなびかせながら…

竹林をゆっくりと薫る 碧い色香
あの人を思い出す甘い色
甘酸っぱく爽やかな残り香…

寄り添うことで支えられてた心
甘えることで確かめられた愛
受け容れてくれた私の想い

このままずっとそばに居させて
好きでいてくれる貴方がいれば何もいらない
必要としてくれる間でいいから…

貴方のことを想う
胸の奥にある痛々しい傷ついた翼
そっと肌を重ねて 貴方の鼓動を整える

急ぐことはないよ
一つ一つ傷ついた翼を癒やせばいい
私を必要としている間でいいから…

貴方が居てくれる間だけ
私も好きでいられるから…
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by hydecolor | 2004-11-26 07:38 | 想うこと
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